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吉野家値下げの背景とは?30%値下げで30%以上の顧客は帰ってくるのか?

2013.05.03 (Fri) |  経済

吉野家牛丼

牛丼を380円から280円に大幅値下げした吉野家の戦略とは?牛丼大幅値下げで背水の陣の吉野家に死角はないのか?というニュースが報道されています。

松屋、すき家と足並みを揃えた格好の吉野家はこの値下げでV字回復は出来るのか?検証してみます。

この戦略は、2001年に吉野家自身が400円の牛丼を一気に280円まで引き下げ、デフレの勝ち組として好業績を実現した際と同じもの。ただし、現在の吉野家を取り巻く状況は当時と大きく異なり、同じ効果を発揮できるかどうかは断言できません。

値下げ合戦には応じないと”味”勝負を敢行してきた吉野家。値下げ合戦の火付け役だったのですね。経営陣のそもそもの手腕が疑われます。一度下げた価格を引き上げ(確かアメリカ産の牛肉輸入禁止が解禁された時か)他社と較べて割高に・・・380円の吉野家と280円のすき家や松屋では味云々では無く、もはや価格です。だってどれも旨いもん。大差無い(´・ω・`)僅差ありで吉野家は確かに旨いけど。

更に松屋は280円で味噌汁もつきますから・・・かなりのアドバンテージです。


吉野家は今回、主力商品である牛丼の値下げという“伝家の宝刀”を抜いてしまいました。その意味から、もしこの戦術が失敗に終われば、もう後がないといっても過言ではありません。


かつての栄光を手にした伝家の宝刀をとうとう抜いた・・・現状は過去とは全く違います。過去は価格破壊を招いた吉野家は神々しく輝いた訳ですが、今回は悪魔で他社と足並みを揃えたに過ぎない。現状が違い過ぎる。

味で奪回できるか??



吉野家公式ウェブサイトはコチラ

 



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神戸市在住のブロガー。皆様にとってどうでも良い事、僕にとってもどうでも良い事をお届けします。好物は石原さとみと焼酎。

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