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意味がありそうで無い言葉「顧客の立場に立て」

2014.02.04 (Tue) |  コミュニケーション

サラリーマンビジネスマンスーツ

「顧客の立場に立て」「一人一人ができる事」「主体性を持って取り組め」「ウインウインの関係」など、凡そどれも言った事がるような気がするのですが、飛び交うとヤバイ? 意味がありそうで中身がない言葉とはという記事を発見しました。へ?意味無いの?(';')

僕は今まで意味のない言葉を使っていたのか・・・どう意味がないの??
 つまり、この言葉の裏にあるのは、「お客様は絶対」という価値観であり、命令する側はその価値観を自在に振りかざすことができるのです。顧客になりかわって自分の恣意的なビジョンやイメージを盛り込むことが可能になり、自分の考えを正当化できる、とても都合のいい言葉だといえます。

確かに、社長から「お客さんの立場に」など言われるとごもっとものように聞こえますが、結局は自分のしたい方針を当て付けているだけのように感じます。

売上=顧客満足度の方程式があてはまっていれば良いのですが、こちらが有利になるような打算も少なからず含まれている訳で、この言葉を鵜呑みにすると「ウインウインの関係」も成立しなくなってきそうですね。

主体性ってなによ?



僕がしる限りでは主体性というのは影響の輪を造り周りの人間を取り囲む、言わば自分の意見で行動する事だと考えています。

そもそも「主体性」とは、他人から独立した自分の判断で行動する、という意味です。しかし、「自分の判断で全部やってもいい」というビジネスの現場なんてまずありません。本来の意味から考えると、プロジェクトの現場に「主体性」は存在しようがないのです。

それは【主体性】にあてはまるかどうか分かりませんし【主体性】のレベルにもよります。プロジェクトで無くともただ主体性と言ってるだけであれば、ただの自己中ですし誰も意見しないプロジェクトは当たり前に進む事もありませんから。しかしここで言う上司の主体性とは、

プロジェクトの目標に対してうまく事が進まないときに上司がこの言葉を使う場合、責任を部下に押し付けようとしている可能性があります。

主体性そのものの意味を上司が理解する必要がありそうです。結局、どんな言葉も時に意味の無い言葉になってしまうのでしょうね。

 



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